うーの家

福岡県太宰府市にある「うーの家」は無垢材や漆喰、珪藻土など、人体に優しい素材を使い、古木風の木材、塗り壁（漆喰）、石やレンガを組み合わせ、使い込まれたアンティークの味わいを得意とする工務店です。

うーの家の特徴

美しいアンティークデザイン

三匹の子豚の三男「Woo」からネーミングされたうーの家は、由来のイメージ通りアンティークデザインの注文住宅を得意とします。
何十年経ったような理想の古さを新築住宅で再現してくれます。
ヨーロッパで感じた古民家やシャビーシックなビルトインガレージ、アンティークな風合いの中もにジャンクなインテリアがとけあう家など、木の質感や雰囲気を生かしたデザインが魅力です。

二つの呼吸を取り入れた工法

うーの家のWB（ダブルブレス：二つの呼吸）工法は、従来の呼吸外通気工法に内壁内の通気を取り入れています。
夏は壁の中の空気を流して室内の空気を快適に保ち、冬は外の空気を遮断して気密性と断熱性を上げることで室内の熱を逃がしにくくします。
通気口には気温に反応する形状記憶合金を採用していて、気温に応じて通気口が自動的に開閉します。
これによって住み心地の良い住宅の維持管理を機械に頼ることなく実現しています。

木が醸し出す美しさ

快適空間を実現する天然漆喰は昔ながらの製法で作られた国産漆喰を採用、耐久性は60年～100年とも言われています。
そして、なんといってもアンティークな新築を実現するのが、新品の木材をアンティーク風にアレンジする独自技術「カーヴ＆スクラッチ」。
特殊なカンナで木材の角を落とし、キズをつけたり木目を浮き上がらせた後はオイルステインする事で、何十年も使い込まれた雰囲気を再現します。

空間作りと演出作り

漆喰の白い塗り壁がより際立つように、天井の梁や収納扉などの建具、中の棚、ペンキの塗り加減に至るまで、トータルバランスを考えて落ち着ける雰囲気の空間を演出してくれます。
瓦にはアンティーク調瓦を使用、外構や植栽もレンガや石積みなどを使うことで、統一した雰囲気が漂います。
フランスの瓦メーカー「イメリスTC」の瓦で、大きな丸みと素焼きのナチュラルテイストのプロヴァンス瓦もおすすめです。

うーの家の保障やアフターサービス

10年保証

1年目、2年目、5年目、10年目に必要に応じて修理やメンテナンスや、点検構造耐力上主要な部分と、雨水の侵入を防止する部分に瑕疵保険が10年保証されます。
ほかに、部位ごとで1～2年の保証を準備されています。

アフターサービス

アフターサービス担当者が住まいの状況を定期的に訪問し、ご相談やご要望に答えてくれます。

うーの家の業績状況

うーの家の会社情報