田辺木材ホーム

福岡市南区にある「田辺木材ホーム」は、木材店として創業したノウハウを生かす家づくりを行っています。CMや新聞折り込みなどの広告費を抑えることで長期優良住宅を標準仕様を可能にし、アフターメンテナンスにも力を入れているので継続的にサポートしてくれます。

田辺木材ホームの特徴

木材店から始まった家づくり

昭和37年に創業した田辺木材ホームは、林業から始まった木材店の経験から得た知識を生かし、工務店と共に歩んできた経験とノウハウがあります。
木材の選定から加工、建築まですべて自社でおこない、事務所をモデルルームにしているのでTVCMや広告を最小限に抑えられています。
その分はいい素材を使い、長期にわたって質の高い住宅をめざした本当の家づくりをしています。

世界最高レベルの断熱材

田辺木材ホームでは、家全体を断熱材ですっぽりと包みこんだ外断熱と壁や天井の中に断熱材を充填する内断熱、どちらの工法も可能です。
世界最高レベルの断熱材「ネオマフォーム」を使用、基礎の外周部のコンクリート立ち上がりの外側にも断熱材を施工しているので機密性も高く、建物完成後の入居に近い状態で気密測定をしているので安心です。

大地震に備えて

志賀島から筑紫野市にわたる「警固断層」の南東部で地震が起きた場合はマグニチュード7.2といわれ、断層に近いところでは震度6強になると予想されています。
等級2以上が求められる長期優良住宅ですが、田辺木材ホームでは等級2~3の施工をおこなっています。
耐力壁パネルを使用し、偏心率(重心と剛心との距離)を小さくバランス良く耐力壁を設け、無理のある設計はしません。

健康で安心な住まい

新築の家に入居した際、目がチカチカしたり喉の痛み、めまい、吐き気、頭痛といった揮発性の有機化合物による「シックハウス症候群」や、結露によってできるカビなどが発生しにくい正しい設計と施工をおこなっています。
将来をを見据えたバリアフリーや防犯性能の高い部品を使った安全で安心な家づくりをしています。

田辺木材ホームの保障やアフターサービス

行列のできる工務店を目指して

引渡後10年間で定期点検4回、簡易点検6回を点検をおこなっています。
現場技術者によって定期点検チェックシートに基づいて、約2時間程度かけて床下から小屋裏まで点検します。
構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分と白蟻保証は10年間、地盤保証は20年がついています。

アフターサービス

独自のアフターサービス基準を交付し、責任を明確にしています。
不具合箇所や現象、保証期間の詳細をWEBサイトで公表しています。

田辺木材ホームの業績状況

(単位:千円)

決算期 売上高 総利益 営業利益 経常利益 当期利益 借入金総額 自己資本比率
2019/11 160,192 30,614 ▲1,083 135 64 52,450 4%
2020/11 165,193 21,531 ▲9,100 2,393 1,989 53,000 5%
2021/11 164,507 29,086 1,379 371 252 61,289 5%
2022/11 215,592 36,753 ▲1,515 3,385 2,285 51,041 6%
2023/11 350,146 89,002 29,357 31,008 21,752 38,889 18%

※経営審査事項参照

田辺木材ホームの会社情報

商号 株式会社田辺木材ホーム
本社所在地 〒811-1302
福岡県福岡市南区井尻5-13-15
TEL 092-573-2727
FAX 092-574-7178
設立 2013年2月20日
資本金 500万円
決算期 11月
建築業許可 福岡県知事許可 第107167号