タカノホーム

福岡市南区にある「タカノホーム」は孫の代までメンテナンスしながら住み継いでいきたいと思える家づくりを目指しています。技術と本物の素材で作られた家を一つ一つ丁寧につくりあげます。

タカノホームの特徴

家づくりを楽しくする

一生の一度あるかないかの大きな買い物で、聞いたこともない工法や素材を一気に説明され、予算や土地など聞かれてしんどい!
そういった疲れてします家づくりでつまづいてしまわないよう、タカノホームでは家づくりが楽しくなるよう心がけています。
ショールームではまた来たいと思わせるキッズルームがあり、長時間の打ち合わせ中で退屈してくる子どもにも「邪魔にならないようお守りする」という感覚は持たず、家づくりの夢を聞き出します。

夏の省エネ効果をプラスするエアパス工法

外断熱工法で使われているフロンを使用した「ウレタンフォーム」はオゾン層破壊や地球温暖化にも繋がることも。
そこで、タカノホームではフロンを使わないリサイクル可能な断熱材「ポリスチレンフォーム」を使用したエアパス工法を確立しています。
太陽熱や風、地熱などの自然エネルギーを活用した環境にやさしい家づくりをしています。
小屋換気口と床下換気口を開閉することで、 夏は涼しく、冬は暖かい「夏冬可変型」が最大の特徴となっています。
冷暖房の使用を極力抑え、省エネと壁体内結露防止の大きな威力を発揮します。

ペレット&薪ストーブ

ペレットストーブとは製材の木屑や間伐材などを粉にし、水分をとばして固めた、粒状にした燃料「木製ペレット」を使ったストーブ。
体の芯までぽかぽかと温める暖かさと、暖炉の前に集う時間が心を穏やかにさせてくれます。
石油などの化石燃料に対し、公害の発生がない再生可能なエネルギー資源として注目されています。
木製ペレットは燃焼温度も高く、二酸化炭素やダイオキシンも大幅にカットすることができるので安全性やインテリア性にも優れています。

津江杉の輪掛け乾燥

日本でも指折りの良材として知られる「津江杉」はかぐわしい香りとともに、ほどよく湿気を吸放出し、耐久性に優れています。
人工的に短時間で乾燥させたものではなく、伐採した杉丸太を積み上げ、じっくり一年かけて太陽と風のもとで自然乾燥をさせることにより、人工乾燥では失われやすい「木」本来の色味や香り・艶加減、さらに湿度のコントロール機能等を蓄えます。
タカノホームでは床材は津江杉を中心に構造材、内装材、建具まで国産の無垢材をたっぷりと使用しています。

タカノホームの保障やアフターサービス

障害お付き合いシステム

タカノホームでは縁を大切にし「生涯安心して住んでいただけるシステムをつくる」ということでふたつの大きな特徴を持ったシステムをつくっています。

1つ目は5年ごとの定期点検
生涯リフォーム予算は1千万円前後と言われるなか、建てて10年目くらいになると住宅会社からの連絡は途絶え、よく知らないリフォーム会社からの営業がやってきて無駄なお金を使ってしまうことも。
そこで導き出されたのがタカノホームがずっとアフターケアすれば良いということです。

2つ目は大工や塗装屋など職人と一緒に点検を行ってくれます。
職人自体が点検することで津江杉をはじめとする無垢材収縮やその経過を確かめることができます。
自分の建てた家を見ることは職人にとって嬉しいことであり、住まいのかかりつけ医としてどんどん活躍してくれます。

アフターサービス

カノホームでは、定期点検やメンテナンスサービスを提供しています。
また、24時間365日対応のコールセンターも設置しています。

タカノホームの業績状況

(単位:千円)

決算期 売上高 総利益 営業利益 経常利益 当期利益 借入金総額 自己資本比率
2019/6 1,503,133 355,939 27,889 30,666 36,518 702,985 18%
2020/6 1,451,322 398,111 69,389 63,262 43,107 815,902 20%
2021/6 1,389,524 408,298 46,258 55,017 35,677 723,578 23%
2022/6 1,286,881 368,010 19,414 23,916 26,616 704,277 27%
2023/6 1,108,565 270,337 ▲45,188 ▲15,362 7,242 734,098 27%

※経営審査事項参照

タカノホームの会社情報

商号 株式会社タカノホーム
本社所在地 〒811-1351
福岡県福岡市南区屋形原1-36-20
TEL 092-566-3838
FAX 092-566-5700
設立 1971年12月23日
資本金 3,000万円
決算期 6月
建築業許可 福岡県知事許可 第62168号